自転車 販売 修理

ぶろぐ

5月です 値上げや円安 自転車は?

先日ブリヂストンとパナソニックの以前のカタログが出てきました さて?どれくらい価格は上がったのか見てみました 4年前のカタログです ブリヂストンの今でもカタログトップに掲載のアルベルト(ベルトドライブ車)は上級モデルで85,580円(税込)が102,000円に 当店でも人気の通学シティサイクル/ロングティーンは47、080円が65,000円!でほぼ4割アップ!! 当店一押しのミニサイクルベガスは48,180円が59,000円にアップしてます
では 電動アシスト車のパナソニックはどうでしょう? 今でも売れ筋のViVi・Lは119,680円(税込)が143,000円で2割アップ!子乗せで人気のギュットクルームRDXは157,000円が179,000円に!!だいたい2割から3割ほど値上がりしています 要因はコロナ禍による生産の停止と需要増による品薄 その後のウクライナ情勢による原油や資源価格の高騰もあるようです
以前は2万円以下の廉価な自転車がホームセンターなどで販売されていましたが ホームセンターなどでも以前ほど価格は安くなっていないようです
ナカノサイクルでもパーツをいつも通り仕入れると価格が上がっていたという事も増えてきました なるべくメーカーのまとめ買い割引などを利用して安く仕入れるようにしていますが 今後は円安の影響がでてくるかもしれないので更に値上げが出てくると思います
修理も購入も早めにするのがお得かと思います

4月です自転車のシーズンがいよいよ来ました!!

記録的な暖冬で雪も少なく自転車に乗る方が多く見受けられました ナカノサイクルにも「今年は早めに点検に来たよ」というお客様が1月頃からいらっしゃいました それでも4月になると新学期前の点検ややっと暖かくなったので乗り始めたお客様が増えてきています 
自転車のメンテナンスといってもどれくらいの頻度でみなさんしているのでしょうか?実際自転車は自動車と違って車検もありませんし タイヤがベコベコでもあちこちギーギー音がしても走ってしまいます 実は消耗品も多くありタイヤチューブ、ブレーキのゴム、ワイヤー、サドルなど使い方にもよりますがいつかは交換が必要になります 何もパーツの交換をしたことがないお客様が来店されることがありますが消耗品がほとんど全滅で2万円超えの修理になる場合もあります 
タイヤなどは空気圧を一定に保っていればパンクも防げるし何より出先でのトラブルや使いたい時に乗れない などのトラブルが回避されます
定期的にお越しいただくと近々交換が必要なパーツを指摘できますし 色々なパーツが長持ちするし何より!!年に少しずつの出費で安心して何よりも安全に乗り回せます 
ナカノサイクルにこまめに来店頂き メンテナンス自転車を見せていただいているお客様はトラブルが少なく愛用頂いているようです 当店でお買い上げいただき最近お越しになっていないお客様はぜひ!ご来店ください

3月です 
自転車にも交通違反に対して罰金を課すようになるようです

去年から新聞やメディア多く取り上げられるようになりましたが 交通事故全体は減少傾向にある中で 自転車関連の交通事故はここ数年増加傾向にあるようです
当店にも事故で修理に持ち込まれるお客様も年々少しずつ増えています 
自転車の場合車に衝突されたりするケースも多いですが 近年増えているのが歩行者に対しての接触や自転車同士の衝突が多くなっているようです
手軽な乗り物だけで規制も自動車ほど厳しくはないので 信号無視、右側通行、スマホ使用などの違反をこの近所で見かけることも多いです これらの違反に対して悪質の場合は数千円の反則金が課されるようです
一昨年前の統計では自転車関連の死亡、重傷事故は7千件を超えその7割は自転車側にも過失があったようです
歩行者や自転車同士の事故もケガを負わせた場合に賠償しなければなりません 賠償金も数千万円から1億円近い請求もあるようです 
ルールの再確認と損害保険への加入も確認しましょう

盛岡市上ノ橋町1-28
019-623-3722